なぜ人間関係で疲れるの?潜在意識から紐解く「人との距離感」と自分を楽にするヒント
・大人になってから、人との距離の取り方が難しくなった
・つい壁を作って、本音を隠してしまう
・嫌われないように相手に合わせすぎて、あとでどっと疲れてしまう
・なかなか新しい友だちができない
・誘うのは自分ばかり…
このようなことを感じることはありませんか。
仕事の同僚、友人、パートナー、子ども関係のママたち。
せっかくの楽しい時間のはずだったのに、なぜかむなしい気持ちや、重い気持ちのまま家に着き、一人反省会が始まる。
「次はあるのかな?」という気持ちが湧き上がることもあるのではないでしょうか。
実はこれらの背景には、「性格」ではなく、潜在意識の働きが関係していることがあります。
大人になってから「人との距離感」が難しくなったあなたへ
私たちは頭ではこう考えます。
・もっと仲良くなりたい。
・うまくやりたい。
・嫌われたくない。
しかし心の奥では、別の声が動いていることがあります。
「もう傷つきたくない」
「拒絶されたら怖い」
「本当の自分を出すのは危険かもしれない」
この無意識の声がブレーキとなり、距離感を不自然にしてしまうのです。
キネシオロジーのセッションでも、よくある光景があります。
「仲良くなりたい」と言いながら、身体からは「距離を取った方がいい」と出ることがあります。
それをお伝えした瞬間に、顔色が変わり、
「やっぱりそうなんですね…」と自分自身との答え合わせをする。
このように、頭と体が違う答えを持っていることは、決して珍しくありません。
こんなことはありませんか?
心のシャッターが下りる瞬間がある
話しているのに、どこか一歩引いている感覚。
踏み込まれそうになると、無意識に話題を変えてしまう、なんてことも。
必要以上に合わせてしまう
本当は違う意見があるのに、「まあいいか」と飲み込む。
気づけば相手優先になっている。気付けば最初から最後まで聞き役だった、こんなことはありませんか。
本音を言ったあと、強い不安に襲われる
少し本心を出しただけなのに、「嫌われたかもしれない「あんなこと言わなければよかった」と落ち着かなくなる。
これは潜在意識の防衛反応です。
必要以上に下手にでる
本当はわかっているのにわからないふりをしたり、相手を持ち上げてみたり…
自分を相手より低く見せることで、その場をおさめる癖はありませんか?
どれも弱さではありません。
守りのパターンです。
「壁を作る人」と「合わせすぎる人」
距離感の傾向は、大きく二つに分かれます。
壁を作るタイプ
深く関わらないことで安全を保ちます。
傷つきにくい代わりに、孤独感を抱えやすくなります。
合わせすぎるタイプ
見捨てられないために尽くします。
関係は保てますが、自分が消耗していきます。
どちらも共通しているのは
「ありのままでは愛されないかもしれない」という無意識の思い込みです。
しかしこれは事実ではなく、過去の体験から生まれた解釈です。
心の現在地を知ることが最初の一歩
無理に壁を壊す必要はありません。
いきなり本音をすべて話す必要もありません。
まず必要なのは、「今の自分はどのタイプなのか」を知ることです。
地図がなければ、目的地には行けません。
自分の距離感の癖を知ることで、初めて調整が可能になります。
当サイトでは、潜在意識の傾向をもとにあなたの「心の距離感タイプ」を確認できる診断テストをご用意しています。
この診断テストで、今のあなたの現在地を、静かに確認してみてください。
診断テスト
距離感を整えるための現実的な3つの方法
防衛本能に気づく
壁は敵ではありません。
あなたを守ってきた仕組みです。
まずは「守ってくれていたのだ」と認めることが緩みにつながります。
小さな自己表現を試す
いきなり大きな本音を出す必要はありません。
「今日はこれがいい」
「私はこう感じた」
その一言から十分です。
逆に、急に大きな本音を言いすぎて、あとで後悔しないように、自分の意見を小さく出し、何も起きない経験を重ねることが安心感を育てます。
身体の感覚を確認する
会話中に肩が固くなっていないか。
呼吸が浅くなっていないか。
もし緊張していたら、ゆっくり息を吐きます。
身体が緩むと、落ち着きますので、深呼吸をしたり、目を瞑ってみたり、耳をふさいでみるのもおすすめです
人との距離感は?
人との距離感は「正解」を探すものではありません。
あなたが心地よい幅を見つけていくプロセスです。
壁があってもいい。
慎重でもいい。
合わせすぎてしまうことがあってもいい。
ただ、自分の傾向を知っている人は、少しずつ選択を変えられます。
まずは今のあなたの心の現在地を、静かに確認することから始めてみてください。

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