完璧主義の鎖をゆるめた「1枚の言葉」オラクルカードで深い変化が起きた話

「もっとちゃんとできるはずなのに」
「今の自分じゃ、まだ全然足りない」
そんなふうに思ってしまう瞬間、ありませんか。
周りからは
「十分頑張っているよ」
「すごいね」
と言われているのに、なぜか素直に受け取れない。

むしろ褒められるほど、心の中ではこうなる。
「いや、まだ足りない」
「本当はもっとできる」
「このままじゃダメだ」

気がつけば、自分で自分の首を締めるように、さらに高い基準を課してしまう。

そして…何かを達成しても、安心できるのはほんの一瞬。
すぐに次の「もっと」に追われる。
この終わりのないループ。

これは、20代の時の私です。
会社員だった時、もっと頑張れる、これくらいで、すごいなんて言われたくない!とずっと思っていました。
8割で頑張ればいいんだよ、と上司に言われたこともありました。

これは、「完璧主義」の人に良くあることです。
・真面目で
・責任感が強くて
・周りを大切にできる人ほど
この「完璧主義の鎖」に縛られやすい傾向があります。

この記事では、なぜ「わかっているのに変えられない」のかという潜在意識の仕組みから、たった1枚のカードがなぜIHキネシオロジーのセッション級の癒やしをもたらすのか、その制作の裏側までを詳しく解き明かしていきます。

「わかっているのに変えられない」という感覚の正体

多くの方がカウンセリングやセッションの冒頭で、申し訳なさそうにこう口にされます。
「頭ではわかってるんです。でも心が・・・」
「少し休んでもいい気がするのですが・・・でも、ついつい頑張ってしまうんです」

自分のことなのに、という気持ちが、表れている言葉たちに、たくさんの人が共感するのではないでしょうか?
でも、こんな時こそ、自分と向き合うチャンスだとも、たくさんの方の潜在意識を見せて頂いて、思う瞬間でもあります。

顕在意識と潜在意識のズレ

「頭ではわかっているのに、なぜかできない」
そんなとき、私達の心のなかでは何が起きているのでしょうか。
私たちが普段自覚している意識はごく一部で、
多くの思考や反応は、無意識=潜在意識の領域の影響を受けていると考えられています。
たとえば、「もう少し肩の力を抜いて生きたい」と思ったとします。
これは自分で意識できている考えです。
でも、いざそうしようとすると、なぜかブレーキがかかることがあります

「ここで休んだらダメなんじゃないか」
「ちゃんとやらないと評価が下がるかもしれない」
「もっと頑張らないといけない気がする」

そんなふうに、別の声が内側から出てくることはないでしょうか。
もしかしたら、以前の私のように、この声にも気づいていないかもしれません。
これはどちらが正しい・間違っているという話ではなく、これまでの経験の中で身についた反応や思い込みが、潜在意識の中で働いている状態とも言えます。
そのため、頭で「こうしたい」と思うだけでは、うまく動けないと感じることもあります。
無理に変えようとするよりも、まずは自分の中にどんな反応があるのかに気づいていくこと。
それが結果的に、無理のない変化につながっていくことが多いのです。
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潜在意識にある「前提」が行動に影響している

私たちの行動や選択には、潜在意識の中にある「前提(思い込み)」が関係していることがあります。
この前提は、今までの経験の中で少しずつ形づくられてきたもので、普段は意識されることはほとんどありません。

たとえば、過去に「こうしたらうまくいった」「こうしたら傷ついた」と感じた出来事があると、同じことを繰り返さないように、潜在意識の中で一定のパターンがつくられていきます。

それはある意味で、自分を守るための仕組みとも言えます。
ただ、この前提が今の自分に合っていない場合、頭では「こうしたい」と思っていても、行動が止まってしまうことがあります。

無意識にある「守ろうとする反応」

たとえば、こんな感覚に心当たりはないでしょうか。

「ちゃんとしていないと、不安になる」
「失敗すると、必要以上に落ち込んでしまう」
「少し手を抜くだけで、どこか落ち着かない」
こうした反応の背景には、無意識の中にある前提が関係していることがあります。

たとえば、
「きちんとしていないと認められない」
「失敗すると評価が下がるかもしれない」
「頑張っていないと価値がないように感じる」
といったような前提です。

これらは決して珍しいものではなく、これまでの環境や経験の中で自然と身についてきたものでもあります。


なぜ手放すのが難しいのか

こうした前提がある状態で、「もっと楽にやろう」「肩の力を抜こう」と思っても、うまくいかないことがあります。

それは、単に意志が弱いからではなく、潜在意識の中で「そのやり方の方が安全だ」と感じているためです。

つまり、完璧にやろうとすること自体が、自分を守るための選択になっていることもあるのです。
そのため、それを無理に手放そうとすると、どこか落ち着かなさや違和感が出てくることがあります。

完璧主義は「性格」ではなく、これまでの経験から生まれた反応

ここで一つ、大切な視点があります。

それは、完璧主義は生まれつきの性格というよりも、これまでの経験の中で身についてきた「反応のパターン」である、という考え方です。

人は成長の過程で、さまざまな場面から影響を受けながら、自分なりの行動の仕方や感じ方を身につけていきます。

過去の経験がつくる「安心のかたち」

たとえば、
・うまくできたときに認められた経験
・期待に応えることで安心できた環境
・失敗したときに強く印象に残る出来事があったこと
こうした一つひとつの積み重ねが、「こうしていれば大丈夫」という感覚につながっていくことがあります。
その中で、
「きちんとしていれば安心できる」
「期待に応えることで関係が保たれる」
といった前提が形づくられていくこともあります。

今も続いている「過去のパターン」

そして大人になった今も、そのときに身につけた反応が、そのまま続いていることがあります。
本来は必要だったはずの反応が、今の自分には少し合わなくなっている場合でも、無意識の中では同じパターンが働き続けることがあるのです。
そのため、「変えたい」と思っても簡単には変えられない、と感じることがあります。

無理に変えようとすると、かえって力が入ってしまう

「こんな自分はダメだ」
「変わらなければいけない」
そう思えば思うほど、かえって苦しくなってしまうことがあります。
これは、無意識の中でこれまで自分を守ってきた反応を、否定する形になってしまうためです。
守ろうとしてきたものを急に手放そうとすると、内側で抵抗が生まれるのは自然なことです。

変化の入り口は「気づくこと」

だからこそ大切なのは、無理に変えようとすることではなく、まずは「今、自分の中で何が起きているのか」に気づいていくことです。
「不安だから、しっかりやろうとしているんだな」
「守ろうとして、この反応が出ているんだな」
そうやって、ただ気づくだけでも、少しずつ余白が生まれていきます。
その余白が、これまでとは違う選択をするきっかけになっていきます。
キネシオロジーでは、このような無意識の反応に対して、体の反応を通してアプローチしていきます。
自分でも気づいていなかった前提に気づくことで、無理なく変化していく土台を整えていくことができるのです。

1枚のカードから始まった、静かな「内側の変化」

ここで、実際にこのサイトのカードを引いてくださった方から届いたメッセージをご紹介します。

完璧主義や自己否定のループから抜け出したい。
そう思いながらも、どうしていいかわからずにいたタイミングで、引いたカードに書かれていたのは、
「Forgiveness」というカードでした。

その方はこう書いてくださっています。

完璧じゃない自分、完璧じゃない自分を許せない自分を緩めていいよと背中を押してもらえたように感じて涙が止まらなくなりました。

この体験で起きているのは、単なる「納得」ではありません。
もっと静かで、もっと深いところで起きる、内側の変化です。
人は頭で理解しても、なかなか行動は変わりません。
でも、ふとした瞬間に
「ああ、もうそこまで頑張らなくてもいいのかもしれない」
と腑に落ちたとき、長く握りしめていた力が、少しずつゆるんでいきます。
その「ゆるみ」こそが、次の行動を変えていくきっかけになります。
その時のカードはこちらです。
アファメーションオラクルカード

アファメーションカード

アファメーションオラクルカード

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なぜ、内側が動き出すのか?

先ほどのご感想をくださった方は
「久実乎さんに会っていないのに、IHキネシを受けた時のような感覚を思い出しました。すごいです!!!泣きながら静かに感動しました。」
とも書いてくださいました。
IHキネシオロジーとは?

私は提供している、キネシオロジーの1種のIHキネシオロジー(インテグレイテッドヒーリング)は、潜在意識から情報を得て、ヒーリングまでするセラピーです。

オラクルカードだけで、なぜこのようなことを感じていただけたのでしょうか。

これは少し現実的な視点で説明すると、キネシオロジーを使っているから。なのです。
このカードは、ただ思いつきで作られているわけではありません。
一つひとつの言葉は、「どうすれば無理なく受け取れるか」
「潜在意識まで到達するか」を軸に整えているからです。

完璧なあなたよりも、笑っているあなたへ

最後にもう一度、伝えさせてください。
かつての私のように、今この瞬間も「完璧」を目指して走り続けているあなたへ。
完璧主義の鎖をゆるめることは、怠けることでも、成長をやめることでもありません。
むしろ、自分を縛りつけていた力を少し手放して、本来のエネルギーを「本当に大切にしたいこと」に使えるようにするためのものです。
1枚のカードをきっかけに流れる涙は、これまで我慢してきた弱さではなく、ずっと奥にあった優しさや、本音が動き出したサインです。
そのあとに見える景色は、
劇的に変わるわけじゃないかもしれない。
でも、少し呼吸がしやすくなったり、自分にかける言葉がやわらかくなったり、そんな変化が、静かに始まっていきます。
完璧じゃなくていい。
思い通りにいかなくてもいい。
ただ今日一日、自分を責める回数が少しでも減ったなら、それで十分です。

もし今、
「このままでいいのかな」
「少しだけでも楽になりたい」そう感じているなら。
深く考えなくていいので、まずは1枚、カードを引いてみてください。
たったそれだけのことが、思っている以上に、あなたの内側に小さな余白をつくります。
その余白が、これからのあなたの選択を、少しずつ変えていきます。
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