潜在意識が出しているサインとは?私たちが気づかない心からのメッセージ

私たちは普段、物事を「頭で考えて」判断しているつもりでいます。
実際、キネシオロジーのセラピーにいらっしゃる多くの方が、「考えすぎてします」「いつも頭の中でグルグル考えています」とおっしゃいます。

しかし実際には、意識している思考だけでなく、無意識の領域である「潜在意識」の影響も受けていると言われています。
潜在意識は、言葉ではなくさまざまな形で私たちにメッセージを送ることがあります。
それはとてもさりげないものなので、忙しい日常の中では気づかずに過ごしてしまうことも結構あるんです。

たとえば
・理由のない違和感
・体の反応
・同じ出来事の繰り返し
・強く湧いてくる感情

こうしたものが、自分の内側の状態を知らせるサインになっていることもあります。

ここでは、日常生活の中で現れやすい「潜在意識のサイン」について、いくつかの視点から紹介していきます。

潜在意識はどのように私たちにサインを送るのか

潜在意識という言葉、以前よりもよく聞くようになった気がします。でも、目に見えないですし、どのように働いているのかイメージしにくいと感じる方もいるかもしれません。
一般的に、私たちが普段考えている思考は「顕在意識」と呼ばれます。
それに対して、普段は意識していない記憶や感情、習慣などが蓄えられている領域を「潜在意識」と呼びます。

この潜在意識は、日常の行動や感情の反応に影響を与えることがあると考えられているんです。
ただし、その働きは言葉ではなく
・感覚
・感情
・身体反応
・出来事のパターン
といった形で現れることが多いと言われているんです。

そのため、潜在意識からのサインは、はっきりしたメッセージというよりも「なんとなく感じる違和感」として現れることがあります。

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理由のない違和感は潜在意識のサインかもしれない

何かを選ぶときに、
「理由はないけれど、なんとなく違う気がする」
と感じた経験はないでしょうか。

「どうして?」「なぜ?」と聞かれても、すぐにはうまく説明できない時…私は結構そんな時があります。

頭では「こちらの方が良さそう」と思っていても、心の奥で引っかかる感覚が残ることもあります。

このような違和感は、潜在意識が何かに反応している可能性があります。

また、過去の経験や記憶、あるいは自分の価値観と合わないものを、無意識のうちに感じ取っていることも考えられます。

もちろん、すべての違和感に特別な意味があるとは限りません。
キネシオロジーで聞いたところ、「ただの偶然です。」「アクシデントのようなものです」と出たことも何度もあります。
ただ、その感覚を完全に無視してしまうと、自分の本音に気づきにくくなることもある気がします。

ときには「なぜそう感じるのだろう」と少し立ち止まってみることも、自分を理解するヒントになることがあります。


体の反応として現れる潜在意識のサイン

潜在意識の反応は、体の感覚として現れることもあります。
たとえば
・緊張すると肩に力が入る
・苦手な人と会うと胃が重く感じる
・安心しているときは呼吸が自然に深くなる
こうした反応は、心と体がつながっていることを感じさせるものです。

私自身、キネシオロジーのセッションを行う中で、体の反応がとても正直に現れる場面を多く見てきました。

キネシオロジーでは、筋肉の反応を通して体の状態を見る方法を使うことがあります。
本人は「特に問題はないと思っています」と話していても、筋肉反射テストではストレス反応が出ることがあります。

そのときに少し話を深めていくと、「そういえば前から違和感はありました」と気づかれる方も少なくありません。

頭では気づいていなくても、体は先に反応していることがあると感じることを、経験として何度も感じています。

同じ出来事が繰り返されるとき

人生の中で、似たような出来事が何度も続くことがあります。
たとえば
・同じタイプの人との関係で悩む
・同じような失敗を繰り返す
・似た状況に何度も出会う
こうした出来事は偶然のこともありますが、無意識の習慣や思い込みが影響している可能性もあります。
セッションの中でも、「なぜか同じタイプの人と関係がうまくいかない」というお話をよく聞きますし、私も苦手だな…と思う人に共通点があったりもします。

キネシオロジーで体の反応を見ていくと、「相手に合わせすぎる傾向」や「嫌われたくない気持ち」が強く関係していることが見えてくる場合もありました。
そのことに気づくだけでも、人との距離の取り方が少し変わることがあります。


強い感情が湧いてくるとき

潜在意識のサインは、感情として現れることもあります。

たとえば、相手の何気ない言葉に強く反応してしまうことがあります。
私は以前、人を馬鹿にしているように感じる発言を聞き、1人怒っていました。しかし、周りの人はだれ一人、怒っておらず…それどころか、相手に同調している人もいて。

そのとき、「なぜこんなに腹が立つんだろう」と不思議に思っていました。
キネシオロジーのセラピーをしていく中でわかってきたのがそこには、「過去の経験や記憶が関係している」ことがわかったんです。

人は似た状況に出会うと、無意識のうちに過去の感情を思い出すことがあると言われています。
そのため、出来事そのものよりも強い感情が生まれることがあります。

感情を無理に抑え込むのではなく、「なぜこう感じたのだろう」と少し立ち止まってみることで、自分の大切にしている価値観に気づくこともあります。
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潜在意識のサインに気づくためのヒント

潜在意識のサインは、特別な能力がないと感じ取れないものではありません。
多くの場合、日常の中にすでに現れています。
ただし、忙しい生活の中ではその小さな変化に気づく余裕がなくなりがちです。
そのため、次のようなことを意識してみると、自分の内側の反応に気づきやすくなることがあります。

体の感覚に意識を向ける

何かを決めるときに「体はどう感じているだろう」と少し意識してみるだけでも、内側の反応に気づくことがあります。

違和感をすぐに否定しない

理由がわからない違和感があったときは、すぐに無視するのではなく「なぜそう感じるのだろう」と考えてみることも大切です。

繰り返し起きる出来事に注目する

似た出来事が続くときは、自分の考え方や行動のパターンを見直すきっかけになることがあります。

自分の内側の声に少し耳を傾けてみる

私たちはつい、正しい答えを頭で探そうとしてしまいます。
しかし実際には、人の行動や選択には潜在意識の影響も関わっていると考えられています。
日常の中で感じる違和感や体の反応、繰り返される出来事などは、自分の内面を理解するヒントになることがあります。

もちろん、すべてを特別な意味として解釈する必要はありません。
ただ、「もしかすると何かのサインかもしれない」と少し意識してみるだけでも、自分自身の見方が変わることがあります。

自分の感覚を大切にすることは、より自然な形で人生の選択をしていくための一歩になるかもしれませんよ!

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